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丸山桂里奈☓高橋みゆき
ゲストプロフィール
高橋みゆき (たかはし みゆき)さん
1978年12月25日生まれ 山形県出身
元全日本女子バレーボールチームのアタッカーとして、2004年アテネ大会、2008年北京大会で五輪に出場。チームメイトや監督からの信頼も厚く、国内リーグ、世界大会ともにチームを牽引。現在は、スポーツキャスター・タレント・講演会などマルチに活動。スポーツを通した社会貢献活動を行うなど、多岐にわたり活躍中。
丸山桂里奈(まるやま かりな)さん
1983年3月26日生まれ 東京都出身
女子サッカー日本代表のフォワードとして活躍。2005年にLリーグ(現なでしこリーグ)の新人王を獲得。2011年、FIFA女子ワールドカップ ドイツ大会の準々決勝戦ではゴールを決め初優勝に貢献するなど、活躍。2016年に現役を引退し、現在ではスポーツ番組やバラエティ番組など、幅広く活躍中。
今回のドライブコース
ハリネズミカフェ HARRY 住所 東京都港区六本木6-7-2 IWAHORIビル2F・3F 忙しい日々を送る人々に向けた癒しの空間をコンセプトにしたカフェ。 |
鉄板鍋きのした 恵比寿はなれ
住所 東京都渋谷区恵比寿西1-16-7 ドロップイン代官山 B1F
TEL 03-5456-2939
営業時間 17:00~24:00(ラストオーダー 23:30)
定休日 不定休
TKO木下隆行さんの母・定子さんが大阪で創業したお店で、鹿児島県産の黒毛和牛のリブロースとたっぷりの野菜を使った鉄板鍋が人気。
そのほか、「空飛ぶ唐揚げ」や「ぶつぎり牛タン塩」などがお店の名物。
今回のロケ㊙︎裏話
2人とも犬を飼っているということで…「動物好き」というお話だったのですが、どうやら高橋さんは“犬”限定ということが発覚!しかし、丸山さんのエスコートで都内でも珍しい[ハリネズミカフェ]へ。打ち合わせの段階からハリネズミに興味津々だった丸山さんは、物怖じせずすぐさま手のひらへ乗せ、「かわいい~♡」と興奮!癒されっぱなしのようでした。そして、こちらのカフェには[うさぎカフェ]も併設。「犬好き」な高橋さんは、昔うさぎを飼っていたとのことで、愛くるしいうさぎたちに癒され…2人とも満面の笑顔になりました♡
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
丸山:久しぶり!元気だった?
高橋:元気だった。なにこの感じ。久しぶりじゃん、ちょっと。
丸山:今日はいい日になりそうだから。
高橋: なんか変だよね、この久しぶりな感じ。
丸山:でも、久しぶりだけど久しぶり感なくない?
高橋:全然ない。ちょいちょいなんか連絡しあってるから。
丸山:でも、あの時から一年は…経ってないか。半年くらい?
高橋:半年くらい。
と、久しぶりの再会となった今回は、丸山さんの運転で都内をドライブ!
今回はオレンジ色の「イグニス」でおでかけ♪
丸山:どうですか?乗り心地は、クルマの。
高橋:私、最初ぱっと見た時、ちょっと「ちっちゃい」って思ったのよね、
外から見たらね。でも結構、中、広いよね。
丸山:大きいよね、うん、広い。あと、何か、光沢のあるオレンジ色がいい。かわいい。
あと、運転していても疲れないかも。
快適。やっぱりクルマはいいな。
と、広々快適空間をお気に入りのようでした
今回の1台
アグレッシブ・コンパクト
ゲストは、元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈さんと、元女子バレー日本代表の高橋みゆきさん。テレビ番組共演で仲良くなった2人は、ハリネズミカフェで癒され、丸山さん憧れの先輩・澤穂希さんと食べた思い出の鉄板鍋を堪能しました♪
丸山さんは、女子サッカー【なでしこジャパン】のフォワードとして、2011年のワールドカップの準々決勝でゴールを決め優勝に貢献。一躍時の人となりました。「誰も(W杯を)見てると思ってなかったし、(日本で)すごい事になってるっていうのも(情報が)入って来なかったから分からなかった」とか。そして…「成田空港に着いたんだけど、韓流スターが後ろから来るのかって思ってたら、えっ?何?自分たち?みたいな騒ぎ。度肝を抜かれた」と当時のフィーバーぶりを振り返ります。また、「北京五輪の時に、『途中で出てきてんのに走らないじゃないか!』『スーパーサブなんだから、もっと走れ』って本気で怒られた。サブの中でも特別扱いされたサブだったから、ちょっと調子に乗っていた。澤さんに言われてからは超頑張って走り込みした。で、(W杯の)ドイツ戦で澤さんからのパスでゴール決めたの」「澤さんに恋愛相談もした」けど、「結婚発表の1週間前に一緒にご飯を食べても話してくれなかった」など、丸山さんだから知る澤さんの素顔を語りました。一方…高橋さんは、バレー一家に産まれ、小学生の頃からバレーを始め、20歳の時にシドニー五輪の予選で日本代表に選ばれますが、女子バレー界史上初の予選敗退という結果に…「女子バレーがオリンピックに行けないって、もう一大事。大変だったその時は。でも、バレーをやめる選択肢はなくて、かといって続けるのも何か怖くて。その時期がバレー人生の中で一番しんどかった」と当時の苦悩を語ります。しかし、その後のアテネ五輪・北京五輪に2大会連続出場を果たし…「開会式はすごい、もう鳥肌。次の日試合でも出た方がいいって思うぐらい。あのゲートをくぐって(アリーナに)入る時の、うわーって、鳥肌たって、すごい!」とオリンピアンならではの感動を語りました。