番組表
おすすめ情報
バックナンバー
U字工事☓手島 優
ゲストプロフィール
U字工事
福田薫(ふくだ かおる)さん
1978年5月12日生まれ 栃木県出身
益子拓郎(ましこ たくろう)さん
1978年6月16日生まれ 栃木県出身
1994年、高校1年生の時、漫才コンビを結成。
アマチュアでの活動を経て、2000年本格的に活動スタート。
2003年から2007年にかけてM-1グランプリ5年連続準決勝進出。2008年に念願の決勝進出を果たし、「ごめんね ごめんね~」のフレーズと地元・栃木県をネタにした栃木弁漫才でブレイク。2009年にとちぎ未来大使就任。2011年3月より漫才協会に加入するなど、活躍。現在もバラエティ番組や地元TVなどに出演する傍ら、浅草の舞台にも数多く立つ。
手島優(てじま ゆう)さん
1982年8月27日生まれ 栃木県出身
キャッチコピーは「愛がいっぱいIカップ」。2003年よりグラビア活動を開始し、ヤングジャンプ「ぷるるん選手権」初代チャンピオン獲得をきかっけに、注目を浴びる。以降、グラビアでは数多くの雑誌の表紙を飾り、バラエティ・ドラマなどの幅広い分野へ活躍の場を広げる。2011年には、とちぎ未来大使に就任するなど、多岐に渡り活躍中。
今回のドライブコース
こばや食堂
住所:栃木県那須塩原市塩原795
TEL:0287-32-2371
営業時間 11:00~15:00
定休日 不定休
塩原名物として人気の“スープ入り焼きそば”を提供しているお店の一つ。
ラーメンの麺・豚肉・キャベツをソースで香ばしく焼き上げ、醤油ベースのスープに入れたるのが特徴で、食べるにつれ焼きそばのソースが徐々にスープに溶け出し、2度味を楽しむことができる。
URL:http://blogs.yahoo.co.jp/kobayasuupuiriyakisoba
源美の宿 会津屋(*宿泊予約のみ)
住所:栃木県那須塩原市塩原733
TEL:0287-32-2020
渓谷や滝など豊かな自然が残る塩原に建つ宿。400年の歴史をもつ洞窟風呂や見晴らしの良い露天風呂があり、2本の自家源泉「洞窟風呂の自噴泉」「美肌美人の湯源泉」が楽しめる。
今回のロケ㊙︎裏話
地元のテレビ局でも同じ番組にレギュラー出演する栃木県出身の3人。番組で顔をあわせることが多く仲良しなので気兼ねなくドライブを楽しんでくれました♪今回は、U字工事さんの地元でもある県北・塩原へ…。2人オススメのご当地グルメ“スープ入り焼きそば”を堪能したわけですが、番組を観てくださっている皆さんになかなか味が伝わらなかったですよね?食べたスタッフの感想は「食べたら焼きそばの味なんだけど…ラーメンの味…なんだけど、焼きそばの味なんだけど…ラーメン?」と果てしなく続く感じです(笑)。でも、しょうゆスープと焼きそばのソースが絶妙なバランスで融合して、やみつきになる味なんです!みなさんにも是非味わっていただきたいグルメです!!
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
手島:あれ?まだいない。乗っちゃおう。楽しみ~。
益子:いや~お待たせしました、ごめんなさいね。待たせちゃって…
遅れてごめんね、ごめんねぇ~。
手島:出た!
福田:オープニングからギャグやるなよ。
益子:すいませんね、本当に…
手島:朝から!
益子:よかった、うけて…少し。
福田:気を使ってくれてるんだよ。
と、出発前からテンションの高い3人が出身地・栃木県までドライブ!
今回のクルマは「スペーシア」。益子さんの運転でおでかけです☆
益子:結構広いな、これ軽なのに。
福田:空間、広く感じるんだよね。
益子:“スペーシア”っていうだけあってスペースがあって…
福田:ゆったり乗れる。
手島:本気で買いたいなと思ってますよ。
益子:いいよ。似合うよ、こういうの。
手島:でしょ?女の人にちょうどいい感じがする。荷物もいっぱい入りそうだし。
福田:これシート倒したら、相当積めると思うんだよ。(益子は)ドライバーとしてはどうですか?
益子:細かい話すると、ブレーキとかすごくいいね。
手島:あ、違います?やっぱり?
益子:なんかね、安心して運転できるというか、俺も前、軽に乗ってたんですよ。
それでさ高速とか走ってると怖いんだけど、(スペーシアは)安定感もあるから、
普通のクルマ乗ってる感じがして…
手島:安定感あるから、ガタガタしない山道とかでも。
益子:こういうクルマでドライブも良いじゃないですか?
手島:大好きドライブ!
益子:やっぱりドライブがいいよ。
手島:さらに好きになりましたドライブが。
と、快適な空間に癒されドライブでした♡
今回の1台
この燃費!この安心感!
ゲストは、お笑いコンビ・U字工事の2人とタレントの手島優さん。3人は共に栃木県出身で、栃木の魅力を伝える“とちぎ未来大使”も務める仲良し。今回は、県北の塩原へドライブ。地元で大人気!謎のB級グルメを手島さんが初体験。さらに!「日本四大美人の湯」と言われる温泉で日頃の疲れを癒しました☆
U字工事さんは、高校1年生の時にコンビを結成し2000年にデビュー。当初は「トガって、標準語でやってた」そうですが、「当時、ネタ見せオーディションで、浅草キッドさんが漫才見てくれて、そしたら『訛りはすごい武器だから出さなきゃダメ』ってアドバイスをくれて、好きな人に言ってもらったから、これ出すべえと良いきっかけになって」と、訛り漫才のきっかけを語ります。また、「あれはね、栃木弁と思われがちだけど、栃木弁じゃない。工場でアルバイトしていた時の同僚が使っていたんですよ」と人気フレーズ【ごめんね、ごめんね~】の誕生秘話も…。そして「サンド(ウィッチマン)さんが有名になるまでずっとライブで一緒で、草野球やったり2組でトークライブやったりしてたんだけど、サンドさんがM-1GPで優勝してギューンと差が付いて、住む世界が違くなっちゃった。追いつく、追いつくと言ったんだけど、翌年(M-1)決勝出るまでの間の1年間はすごい辛くて…」と、サンドウィッチマンさんとの深~い話もしてくれました。一方、手島さんは2004年に、ヤングジャンプの【ぷるるん選手権】で優勝しグラビアデビュー。しかし、「小学5年頃から胸が大きくなって。嫌なんですよ、周りが平べったいから。何枚も下着着てつぶしてた」とバストが意外なコンプレックスだったと語ります。また、デビュー当時は公称19歳でしたが…「本当は21歳だったんですけど、その時ってグラビアが10代じゃないと売れないっていう時代だったんですよ。だから2歳サバ読ませてくださいと。自分から。もう絶対デビューしたいから」と年齢詐称の真相を語りました。さらに、「プールで髪が茶色になっただけで怒る」厳格なお父様との感動秘話も…。兄妹のような3人は終始リラックスムードでほのぼのドライブになりました☆