あなたの人生に、銀の〇を。ここは、シニアの幸齢市場です。ごはんをつくるひと。お茶をたてるひと。花を贈るひと。髪を切るひと。写真を撮るひと。音楽を奏でるひと。みんながそれぞれのスタイルで活躍します。ここでは、世代をこえたつながりが生まれます。ここには、あなたへの「ありがとう」があります。これまでの時間が、経験として生きる機会。それが銀のマルシェです。さぁ、これからのために今日まで生きた。あなたの一歩できっと地域が、日本が元気になる、一歩踏み出せば、あなたもきっと。

 

BS朝日 シニアビジネスプロジェクト 始動!
銀のマルシェ
シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!

 
「ウェルビーイング放送中!」をテーマにしている株式会社BS朝日(本社:東京都港区・代表取締役社長:浜島 聡、以下 BS朝日)では、新しいチャレンジとして、活力あるシニアが主役となるプロジェクト「銀のマルシェ」を始めます。シニアがより一層活躍する社会を作っていくことを目標に、BS朝日らしい視聴者層とのつながりを創り、「番組を見て、集い、つながる」ことで、番組を軸にイベントやコミュニティづくりに挑戦していきます。
 

 

関連番組

BS朝日「銀のマルシェ」~能登に生きる~


 
BS朝日では超高齢社会を迎えた日本で、いぶし銀な人生の先輩方のスキルや経験を世の中に発信していくプロジェクト「銀のマルシェ」をスタートしています。
そのプロジェクトの一環として、活力ある壮年層が主役となり、目標にむけて活躍する様子を描くドキュメンタリー番組を放送します。

 
国の重要無形文化財に指定されている輪島塗。その工程は細かく分かれており、それぞれの職人が分業するのが特徴です。しかし、今年1月の震災により多くの職人が廃業し、輪島塗の存続が危ぶまれています。26歳で能登に移住し、塗師として活躍する赤木明登さん(62)は、そんな危機的状況から輪島塗の未来のために動き始めた一人。少しずつでも輪島に職人が仕事できる場所をつくりたい。同じ思いを持つ仲間とともに、募った寄付金で被災した木地職人の工房を再建し、職人の技術伝承の機会を創出する活動を行ってきました。
ところが9月、能登は再び豪雨による甚大な被害に遭いました。能登が誇る美しい伝統工芸を守り抜くため、仲間たちと奮闘する赤木さんを取材しました。