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#478

米本芳佳 路地裏寺子屋 rojicoya 代表

 

「子供達や海外の方に、日本の伝統文化の本当の素晴らしさを伝えたい」
書道の師範でもある米本は、東京の下町、北千住にある築90年の古民家を起点に、
和文化の魅力を世代や国を越えてさまざまな人に伝える活動を行なっている。
 
店名の「路地子屋 rojicoya」は路地裏の寺子屋という意味。
路地裏というロケーションを活かし、身近なところで日本一レベルの和文化の
体験講座を開催している。
 
世界中からやってくる旅行者が感動し、
その姿を見た子供たちが、自国の文化に誇りを感じる「路地裏の体験」とは…

 

よねもと よしか

 
1987年福岡県生まれ。東京北千住在住3児の母。
 
バックパッカーを経て、現在は書道師範として活動。
「母国の文化を深く知り、誇りと自信を持つことは真の国際交流の発展に繋がる」
という信念を持ち、
2018年より和文化のイベントをスタート
国内外への文化発信に情熱を注ぐ。
 
2020年 古民家を改築し「路地裏寺子屋rojicoya」を創立。
2023年には足立区インバウンド推進協議会を設立し、
多角的なエリアデザインに取り組んでいる。