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#472

大熊充 うきはの宝株式会社 代表取締役

 

自身の出身地である福岡県うきは市で、平均年齢80才のおばあちゃんたちが地元の名産品を使った加工食品などを作る会社を設立した大熊。
料理上手なおばあちゃん達が作る「干し芋」など、地元の特産品を活かした加工食品が大人気となっている。
大熊が目指すのは、超高齢化が進む農村でおばあちゃん達が働くことで「生きがい」と「収入」を得られる場所づくり。
そこで働くおばあちゃん達の姿とは?

 

おおくま みつる

 
1980年 福岡県生まれ
 
20代でデザインの事務所を設立
その後地域の課題解決のために何か出来ないかと社会起業家育成のスクールで学び、
75歳以上のおばあちゃん達が働ける会社「うきはの宝」を設立。
2021年農林水産省主催の「INACOMEコンテスト」で最優秀賞、
2024年に「ふくおか6次化商品セレクション」で県知事賞受賞など
これまでに数々の賞を受賞。