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#471

ケイトリン・プーザー 株式会社Guardian 代表取締役

 

いじめや虐待から子どもを守ることに、多くの人が関心をもっています。
 
熊本市で英語助手ALTとして子供達と接することがきっかけとなり、いじめ・虐待早期検知を可能にすることによって子供の命を守る決意を固め、ケイトリンは、子どものことを最優先に考えた、児童・生徒のSOSコミュニケーション支援システムkimino micataを開発。
 
タブレットやPCで子どもたちが安心して、信頼できる人に声をだしやすいような環境、SOSを伝えられる場を実現をめざす。

 

けいとりん ぷーざー

 
2016年英国キール大学(犯罪学・日本語専攻)卒業。
卒業後、熊本市の小中学校の外国語指導助手(ALT)として勤務。子供たちと接するなかで、いじめ・虐待について問題意識を深め、問題の早期検知を可能にするアプリを開発。