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旅・くらし
「DoTEフェス」
#308
暦に集う
2024年11月24日(日)よる8:54~9:00
木や森のよさを伝える 崎川哲一(さきかわ・てついち)33歳
未来につなぐエール
2024年11月24日(日)午後6:54~よる7:00
「オランダ船で巡る アジア歴史探訪クルーズ ~長崎・釜山・上海~」
#415
世界の船旅
2024年11月23日(土)午前9:30~9:55
報道・ドキュメンタリー
株式会社セコマ 代表取締役会長 丸谷智保 前編故郷の丘からの風景がくれた 「何とかなる」の思い
#85
トップの源流
2024年11月23日(土)よる6:00~6:30
世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
#404
飛鳥物語II
2024年11月23日(土)午前9:55~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
有名な映画のフレーズが、英語学習の教材に使われることはよくあるが、映画がまるごと全編、教材として収録されているのが、幾嶋が手掛けた英語学習アプリ「abceed(エイビーシード)」だ。現在、映像コンテンツは100以上に及び、全ての会話を日英同時字幕で表示、再生速度を変えることができ、会話をスキップすることも可能だ。ただ映画を観ることが英語学習になるのかという声もあったが、英語はコンテンツをシャワーのように浴びて、楽しく学べなければ続かないという幾嶋の経験が元になっている。 さらに英語参考書、約700冊が音声データ込みで収録され、AIを導入して、個人の習熟度を診断させているのが人気の秘密で、すでに会員は300万人を突破している。英語学習は簡単すぎると続かないし、難しすぎても心が折れてしまい、進まない。学習を継続させるための絶妙な提案をAIがしてくれるのだ。例えば、TOEICの目標スコアを入力すれば、個人の学習到達度によって、テストが出題され、結果によって予測スコアが変動する。 abceedは教科書とも提携し、学校などでも導入されはじめており、フォーマットとして有効なものと認められたと考える幾嶋は、今後はアジアなどで英語を学ぶ人たちのために、海外展開も目指していきたいという。そのためにも、アニメなどのコンテンツをどんどん増やしていくつもりだ。
1991年5月31日生まれ 大学生の時、受験勉強で頑張ってきた英語が使えないことに気付き、留学生と友達になることを始め、TOEICで955点を獲得。その後、国際交流イベント会社として、Globeeを設立。当時、疑問に思ったのが、個人の学習レベルは違うのに、同じ参考書を使っていることで、個人に合わせた教材を作れないかとアプリの導入を考えた。無名の小さな会社が教育業界に参入するには障壁があったが、ある有名教材の著者が協力してくれたことで、流れが変わったという。
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有名な映画のフレーズが、英語学習の教材に使われることはよくあるが、映画がまるごと全編、教材として収録されているのが、幾嶋が手掛けた英語学習アプリ「abceed(エイビーシード)」だ。現在、映像コンテンツは100以上に及び、全ての会話を日英同時字幕で表示、再生速度を変えることができ、会話をスキップすることも可能だ。ただ映画を観ることが英語学習になるのかという声もあったが、英語はコンテンツをシャワーのように浴びて、楽しく学べなければ続かないという幾嶋の経験が元になっている。
さらに英語参考書、約700冊が音声データ込みで収録され、AIを導入して、個人の習熟度を診断させているのが人気の秘密で、すでに会員は300万人を突破している。英語学習は簡単すぎると続かないし、難しすぎても心が折れてしまい、進まない。学習を継続させるための絶妙な提案をAIがしてくれるのだ。例えば、TOEICの目標スコアを入力すれば、個人の学習到達度によって、テストが出題され、結果によって予測スコアが変動する。
abceedは教科書とも提携し、学校などでも導入されはじめており、フォーマットとして有効なものと認められたと考える幾嶋は、今後はアジアなどで英語を学ぶ人たちのために、海外展開も目指していきたいという。そのためにも、アニメなどのコンテンツをどんどん増やしていくつもりだ。
いくしま あきさぶろう
1991年5月31日生まれ
大学生の時、受験勉強で頑張ってきた英語が使えないことに気付き、留学生と友達になることを始め、TOEICで955点を獲得。その後、国際交流イベント会社として、Globeeを設立。当時、疑問に思ったのが、個人の学習レベルは違うのに、同じ参考書を使っていることで、個人に合わせた教材を作れないかとアプリの導入を考えた。無名の小さな会社が教育業界に参入するには障壁があったが、ある有名教材の著者が協力してくれたことで、流れが変わったという。