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#415

市川友貴 HarvestX株式会社 代表取締役

世界的な食糧不足に備えて、現在、世界的に植物の工場生産が進められている。
しかし、実をつける果実の栽培は受粉の難しさが課題となっている。
そこで市川が考え出したのが、受粉ロボットによるイチゴの人工受粉。
AI・ロボティクス技術が創る植物工場とは。

 

いちかわ ゆうき

 
1997年 静岡県浜松市生まれ
2020年 千葉工業大学 情報科学部 情報工学科 卒業
2018年 本郷テックガレージにてHarvestXプロジェクト立ち上げ、世界初のロボットによるイチゴの授粉に成功。
開発した技術を社会に実装するため、2020年にHarvestX株式会社を創業。
2019年度未踏スーパークリエータ認定、2020年度異能vation 異能β認定。