番組表
閉じる
メニュー
旅・くらし
「DoTEフェス」
#308
暦に集う
2024年11月24日(日)よる8:54~9:00
木や森のよさを伝える 崎川哲一(さきかわ・てついち)33歳
未来につなぐエール
2024年11月24日(日)午後6:54~よる7:00
「オランダ船で巡る アジア歴史探訪クルーズ ~長崎・釜山・上海~」
#415
世界の船旅
2024年11月23日(土)午前9:30~9:55
報道・ドキュメンタリー
株式会社セコマ 代表取締役会長 丸谷智保 前編故郷の丘からの風景がくれた 「何とかなる」の思い
#85
トップの源流
2024年11月23日(土)よる6:00~6:30
世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
#404
飛鳥物語II
2024年11月23日(土)午前9:55~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
吉野の立ち上げたDariK(ダリケー)は、インドネシアでのカカオ豆の栽培から収穫、 加工、販売までを一貫して行なうチョコレートブランド。 きっかけは、西アフリカの国々より、もっと近いアジア産のカカオがなぜ日本に輸入されないのか疑問に思ったことだった。 実は チョコレートの風味を出すのに欠かせない「発酵」という過程を インドネシアの農家は行なっておらず 豆の品質が低いとされていたのだ。 その背景にあったのは、先物取引市場でカカオの価格が決定するという仕組み。 いくらいいものを作ってもカカオの価格に反映されない、という現実だった。
「努力が報われない仕組みを、なんとかして変えたい」 常に生産者の側にたち、インドネシアのカカオ農家の生活を豊かにしてきた吉野。 さらに世界600万人のカカオ農家を救うために 開発した世界初のものとは?
1981年、栃木県足利市生まれ。 慶応義塾大学経済学部を卒業後、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科修士課程を修了。その後、オックスフォード大学大学院比較社会政策修士課程を修了し、投資銀行やヘッジファンドで金融アナリストとして活躍。 2011年、インドネシア産のカカオ豆を使ったチョコレートおよび菓子の製造・販売を目的とするDari K株式会社を創設。
前へ
吉野の立ち上げたDariK(ダリケー)は、インドネシアでのカカオ豆の栽培から収穫、
加工、販売までを一貫して行なうチョコレートブランド。
きっかけは、西アフリカの国々より、もっと近いアジア産のカカオがなぜ日本に輸入されないのか疑問に思ったことだった。
実は チョコレートの風味を出すのに欠かせない「発酵」という過程を
インドネシアの農家は行なっておらず 豆の品質が低いとされていたのだ。
その背景にあったのは、先物取引市場でカカオの価格が決定するという仕組み。
いくらいいものを作ってもカカオの価格に反映されない、という現実だった。
「努力が報われない仕組みを、なんとかして変えたい」
常に生産者の側にたち、インドネシアのカカオ農家の生活を豊かにしてきた吉野。
さらに世界600万人のカカオ農家を救うために 開発した世界初のものとは?
よしの けいいち
1981年、栃木県足利市生まれ。
慶応義塾大学経済学部を卒業後、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科修士課程を修了。その後、オックスフォード大学大学院比較社会政策修士課程を修了し、投資銀行やヘッジファンドで金融アナリストとして活躍。
2011年、インドネシア産のカカオ豆を使ったチョコレートおよび菓子の製造・販売を目的とするDari K株式会社を創設。