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#57

武田昌大 シェアビレッジ 代表

秋田県・五城目町に残る築およそ130年の古民家。 取り壊すまいと、みんなでお金を出し合って守る仕組みを立ち上げた武田。 その仕組みは、古民家を村に見立てて会員を村民と呼び、年貢と呼ばれる会費を集めること。 シェアビレッジと呼ばれ、いまでは1200人を超える人たちが集まった。 武田が見つめる田舎のアタラシイ形とは・・・?

1985年秋田県北秋田市生まれ。
2008年立命館大学卒業後、東京のゲーム関連会社に就職。
ふるさと秋田の未来に危機感を持ち、2015年から古民家を活用するプロジェクト
「シェアビレッジ」を始めた。