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#39

小笠原舞 こどもみらいプロデューサー

保育士として保育園で働いた経験を元に、その専門性を広く社会に役立てようと活動する小笠原舞。 親と子どもが一緒に通える「おやこ保育園」では、子どもは遊びを探求し、親同士はテーマごとにディスカッションするなど、親子共に学びと気づきが得られる場として注目を集めている。 そんな小笠原が目指す未来とは…?

こどもみらいプロデューサー•小笠原舞

1984年生まれ。
法政大学現代福祉学部現代福祉学科 卒業。
20歳の時 独学で保育士国家資格を取得し、社会人経験を経て、
都内の保育園で4年間 保育士として働く。
すべての家族に平等な子育て支援をするために、また保育士の社会的地位を向上させるために
2013年、『こどもみらい探求社』を設立。
子育ての現場と社会を結ぶ役割を果たすため、子どもに関わる課題の解決を目指し、
様々な取り組みを行っている。