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#21
落合陽一 メディアアーティスト
アナログとデジタルを組み合わせて新しい世界を作る。
シャボン玉を質感をもったスクリーンにする技術や
自在に物体を空中に浮かばせる装置、触れる光などを開発。
現代の魔法使いと呼ばれる彼が見つめる未来とは…?
メディアアーティスト、筑波大学助教.落合陽一研究室主宰。巷では“現代の魔法使い”と呼ばれている。筑波大でメディア芸術を学んだ後、東京大学を短縮修了(飛び級)して博士号を取得、2015年5月より筑波大学助教、落合陽一研究室主宰。研究室では、デジタルとアナログ、リアルとバーチャルの区別を超えた新たな自然「デジタルネイチャー」を科学し、哲学し、実装することで未来を目指している。
研究動画の総再生数は380万回超えをして話題に。近年はテレビ・バラエティへの出演からコメンテーターなど活動の幅を広げている。