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#135

魚が食べたい!#135 総集編

「魚が食べたい!」大迫力!巨大魚スペシャル!①神奈川県間口漁港で巨大深海魚・アブラボウズ釣り…1メートル超え3連発⁉小田原でアブラボウズのしゃぶしゃぶなど絶品郷土料理!②沖縄県海野漁港で深海の巨大イカ・セーイカ釣り…最大2m⁉「オッパイ」と呼ぶ疑似餌で挑戦。絶品刺身&ニラと味噌炒めに舌鼓!③沖縄県与那国島久部良漁港でカジキマグロ漁!激闘の末3メートル超えゲット!絶品心臓の刺身&中身ちゃんぷるー!
 

アブラボウズ①
アブラボウズ②
アブラボウズの頬肉の刺身
アブラボウズのしゃぶしゃぶ
アブラボウズの西京焼き
カジキマグロ①
カジキマグロ②
カジキマグロの刺身
カジキマグロの心臓の刺身
カジキマグロの中身ちゃんぷるー
セーイカ
セーイカの卵
セーイカの刺盛り
セーイカとニラの味噌炒め①
セーイカとニラの味噌炒め②

 


 

大迫力!巨大魚スペシャル!
今回は、これまでの130回を超える放送の中から海の豊かさを物語る巨大魚を特集!

 

<2023年1月3日放送>巨大な深海魚アブラボウズを食べたい!
前田ディレクターが、神奈川県にある間口漁港を2度目の調査。昨年、漁師の草間翔平さんにココでしか食べられない美味しい魚を伺ったところ「アブラボウズ」との答えが!?昨年は釣れず、今回はリベンジに挑む!

 

草間さんと助っ人の釣り名人・北野真さん、お魚博士・ぼうずコンニャクさんと共に立て縄釣り漁へ出港!
今回は全長100cm以上のアブラボウズが3匹獲れた。草間さんによると、3匹釣れるのは初めてで大快挙とのこと!アブラボウズの他にもホラアナゴ、ユメザメが獲れた。

 

帰港後、アブラボウズの食文化が盛んな小田原の飲食店「魚國」で調理していただいた。
口の中が旨味で溢れる「アブラボウズのしゃぶしゃぶ」、小田原の正月料理「アブラボウズの西京焼き」、噛めば噛むほど甘みが出る「アブラボウズの頬肉の刺身」を堪能!

 

<2022年5月25日放送>深海の巨大「セーイカ」を食べたい!
坪内ディレクターが、沖縄県にある海野漁港を調査。漁師の内間学さんにココでしか食べられない美味しい魚を伺うと「セーイカ」との答えが!?巨大なイカで足を伸ばすと2m程にもなり、甘くて美味しいそう。

 

内間さんと共にセーイカ漁へ出港!
目標を上回る8杯のセーイカが獲れた。標準和名は「ソデイカ」で、全国漁業協同組合が選定する本当に美味しい魚「プライドフィッシュ」に登録されているとのこと!

 

帰港後、内間さん行きつけの「お食事処&喫茶 パープル」で調理していただいた。
甘みのある「セーイカの刺身盛り」、柔らかい「セーイカとニラの味噌炒め」を堪能!

 

<2023年2月22日放送>巨大魚!カジキマグロを食べたい!
薮原ディレクターが、沖縄県与那国島にある久部良漁港を調査。漁師の大宜見浩利さんにココでしか食べられない美味しい魚を伺うと「カジキマグロ」との答えが!?12~3月は脂が乗って旬だそうで、与那国漁協では年間1200本水揚げされている。与那国島では胃袋を煮付けて炒め、筍などを混ぜた「胃袋ちゃんぷるー」として食べるとのこと!

 

翌朝、大宜見さんと共にカジキ漁へ出港!
まずはキハダマグロ・カツオの生き餌を釣り、その後にカジキを狙う引縄漁を行う。初日はカジキの姿すら拝めなかったが、2日目に全長3m12cm・148kgの巨大カジキが獲れた!

 

帰港後、大宜見さんのご自宅で調理していただいた。
舌に乗せた途端に蕩ける「カジキマグロの刺身」、臭みは無く歯ごたえのある「カジキマグロ 心臓の刺身」、「アバラ・背骨のカンギ(唐揚げ)」、与那国独特の筍を加えた「カジキマグロの中身(内臓)ちゃんぷるー」を堪能!