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#23
風情感じる大人の町「東京・神楽坂」で美食探訪!
町に根付いた和・洋・中の名店を巡る!
■ル・ブルターニュ(クレープ料理店)
フランスのブルターニュ発祥の本格クレープリー(クレープ料理店)で日本で初めてガレットを出した店。食事にガレットと、デザートのクレープ、りんごの低発泡酒(シードル)など、ブルターニュ流の本場の味を堪能できる。デザートのクレープには、お店特製の塩バターキャラメルソースを使用しており、アイスの甘さと絶妙にマッチしていて、人気の一品。
■アルベリーニ(イタリア料理)
店主の中村鉄平さんはイタリア料理のシンプルかつ大胆な調理法に惹かれイタリアに渡り、13年間修行。素材選びに非常に気を使い、素材の味を活かした豪快な調理法で、しっかりと深い味わいを生み出し、トスカーナ料理の気取らない本物の美味しさを楽しむことができる。
■神楽坂亀井堂(パン)
1日500個売り上げる「クリームパン」¥220(税別)本店は、神戸・元町で1873年に創業という老舗。神楽坂には1990年「神楽坂亀井堂」をオープン。一晩寝かせたクリームを使用し、ケーキ職人が手間暇かけて丁寧に焼き上げる。
■大野屋牛肉店(精肉店)
創業80年以上の歴史を持つ、神楽坂上にある精肉店。一番人気は「スコッチエッグ」¥350(税込)。旨味たっぷりの牛肉、ナツメグとコショウの風味、ゆで卵の見事なマッチング。
■エンジン(中華料理)
赤坂の中華の名店「うずまき」の立ち上げ時には、30歳の若さで料理長に抜擢。野菜は築地へ足を運んで仕入れる他に、広島県の農家が栽培する無農薬野菜も使用。
■くろす(日本料理)
『ザ・リッツカールトン東京』で和食の統括料理長を務め、同ホテルの日本料理。『ひのきざか』にミシュラン1つ星をもたらした熟練の料理人、黒須浩之氏が12年1月にオープンしたお店。お客さんに心置きなく愉しんで頂こうと、日に席数以上の予約は 取らない。黒須氏が手掛けるのは、伝統をしっかりと踏襲した正統派の日本料理だが、繊細かつ奔放な感性が光っている料理の数々で堪能させる。
■ベンジャミンステーキハウス六本木店
ステーキハウス激戦区のアメリカ・ニューヨークでリピーターを魅了し続けるステーキハウスの名店「ベンジャミンステーキハウス」。2017年6月、六本木に日本1号店をオープン。店内に一歩入るとニューヨークにトリップしたかのような内装。活気溢れる空間と家族のようにお客様をもてなすホスピタリティの高さ。独自の製法で28日間長期熟成させた肉は、噛みしめるほどに肉本来の旨味を感じることができる。塩のみを使い高温で一気に焼き上げたステーキがジュージューと音を立てて運ばれてくるインパクトは圧巻。お店の料理長を務める一ノ宮さんは、10年間カナダのステーキハウスでシェフを経験し、アメリカンスタイルのステーキをマスター。2017年六本木店のオープンに合わせて、ニューヨーク店で3ヶ月修行しベンジャミン流の焼き方を修徳。
「家庭画報おすすめの名店」お店の詳しい紹介はこちら
家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/2738/
今回は古くから門前町、花街として栄え、財界の大物や政治家、著名人が訪れる料亭・和食の町として発展した東京・神楽坂で、“和食”“洋食”“中華”3つのジャンルのこだわりの逸品を堪能! さらに、神楽坂で話題のスイーツやお惣菜を食べ歩き!雑誌「家庭画報」がおすすめする名店は、「ベンジャミンステーキハウス」日本1号店となる六本木店へ。お店に一歩入るとニューヨークにトリップしたかのよう! ステーキハウス激戦区のアメリカ・ニューヨークでリピーターを魅了し続ける極上の熟成肉を味わいます。