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#232

頼りすぎた年下妻 亡き夫とのウェディングロード

今回は、神奈川県平塚市のマンションに住む、ようこさんの断捨離。昨年秋、優秀なITエンジニアだった夫が帰らぬ人となり、現在は大学生の娘と2人暮らしです。ようこさんが断捨離したいのは、その夫の部屋。仕事道具や趣味のモノであふれています。これまで何度か片付けようとしてきましたが、夫のモノを見るたびに涙があふれ、手を付けることができませんでした。
やましたさんは「この空間をよみがえらせることが供養になる」と、ようこさんに語りかけます。少しずつ遺品を処分していくようこさん。しかし、気持ちは晴れません。頼れる夫がいなくなったことで、ようこさんは娘と2人で生きていく自信を失っていたのです。断捨離を通じて、前向きな気持を取り戻すことはできるのでしょうか。