2020.10.5 卵あなごと卵の太巻き寿司

材料(4人分)

卵: 2個
しょうゆ: 小さじ1
砂糖: 小さじ1
サラダ油: 小さじ1

ほうれん草: 4株
桜でんぶ: 大さじ2

干ししいたけ: 2枚

<干ししたけの煮汁>
しょうゆ: 大さじ1
砂糖: 小さじ2
しいたけの戻し汁
: 大さじ2

あなご: 4尾

<あなごの煮汁>
しょうゆ: 小さじ1
みりん: 小さじ1
酒: 小さじ1
砂糖: 小さじ1
だし汁: 小さじ2

焼きのり: 2枚
米: 1と1/2合
寿司酢: 大さじ2

作り方

米は固めに炊き、寿司酢を合わせて冷ましておく。
ボウルに卵を割りほぐしよく溶いてから、しょうゆと砂糖を加えてよく混ぜ、サラダ油をひいた卵焼き器で、厚焼き卵を焼き、細く切っておく。
あなごは<あなごの煮汁>と共に鍋に入れ、弱火で10分程煮てそのまま冷まし細く切っておく。 干ししいたけはたっぷりの水で戻してから、せん切りにして鍋に入れ、<干ししいたけの煮汁>を加えて味がしみ込むまで10分程弱火で煮る。
ほうれん草はさっとゆでてから、よく水気を絞っておく。
巻きすに焼きのりを敷いて、(手順1)の寿司飯の半量を広げ、(手順2)の厚焼き卵、(手順3)のあなごとしいたけ、(手順4)のほうれん草、桜でんぶの半量を芯にして巻き、太巻き寿司を作る。
同様にもう1本太巻き寿司を作り、食べやすい厚さに切って皿に盛る。

厚焼き卵は市販の物を使うと手軽です。
巻きすで巻いたまま、少し置いてから切ると切りやすいです。
包丁を1回ごとに洗ってから切ると、きれいに切れますよ。
あなごの代わりにうなぎの蒲焼きを使うと、あなごを煮る手間もかからずボリュームのある太巻き寿司になります。
干ししいたけを戻す時に少量の砂糖を加えると、早く戻ります。