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世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
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BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
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地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
千葉県にある袖ケ浦フォレストレースウェイで、日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考の場となる「10ベストカー取材会」が開催された。最終選考に残ったのは「クロストレック」「アルファード/ヴェルファイア」「プリウス」「セレナ」「ZR-V」「デリカミニ」「アバルト500e」「X1」「グレカーレ」「ID.4」の10台。日本カー・オブ・ザ・イヤーの実行委員長でもあるカーグラフィック加藤代表、選考委員の松任谷さんと一緒に会場での様子をリポートする。
#1909 日本カー・オブ・ザ・イヤー 栄冠に輝いたのはどのクルマ? 60人の選考委員の投票によって選ばれた、日本車6モデル、輸入車4モデルの計10台のニューモデルが「袖ケ浦フォレストレースウェイ」に集まった。この日行われる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、各賞を決める最後の機会である。 今週は、選考委員の松任谷正隆と、実行委員長のCG代表・加藤哲也氏が、会場の様子をお届けする。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、その年で一番優れた1台を、自動車のオーソリティたちが厳正に選ぶ格式ある賞典だ。本年度は旧態依然としたロゴが一新され、選考方法は1位に10点、2位に4点、3位に2点を与える採点システムに変更された。 さらに今年からは、たとえ共同開発した兄弟車であっても、スタイリングや動的性能が異なる場合は、ブランドを越えた同一ノミネーションは原則認められない。
賞典公式サイト:https://www.jcoty.org/
マセラティ グレカーレ ミドルクラスのイタリアンラクシュリーSUVながら、1000万円を切るエントリーグレードが用意されるのが魅力の一つ。クラウス・ブッセ氏が率いるチェントロ・スティーレのデザインも美しい。
ホンダ ZR-V 車高が高いにもかかわらず、優れたロードホールディング性能と、巧みなボディコントロールを両立している点が高く評価された。
フォルクスワーゲン ID.4 世界戦略車として開発された電動SUVの切り札。航続距離が600kmを超えるプロと400kmを超えるライトの二本立てで、ポートフォリオを形成する。
BMW X1 ガソリン・ディーゼル・電気と、ライフスタイルに合わせた全方位型のパワートレインを持つのが特徴。 試乗した松任谷は「ある意味、そつが無い感じ」と評価。
トヨタ プリウス 空力を最優先してきたこれまでと違い、Cd値を僅かに犠牲にしてもデザインを突き詰め、尚且つ低重心設計とすることで敏捷かつ正確なハンドリングも実現している。 試乗した松任谷は「凄く良い、デザインからして振り切っている感じがする。この車の問題点はエンジン音だけ」と述べた。
トヨタ アルファード/ヴェルファイア ショーファーカー、ドライバーズカーとして差別化を図っている。
日産 セレナ 5ナンバー枠を守りながら、空力と使い勝手の向上が入念に施されている。ミニバンに、プロパイロット2.0でハンズオフを採用した点も注目に値する。
三菱 デリカミニ デリカの名に恥じない足回りのセットアップと四輪駆動技術に磨きをかけ、今回の10ベストカーに唯一選ばれた軽自動車。 eKクロススペースから大幅にデザインを変え、販売台数は3倍以上に達した。
SUBARU クロストレック 3眼式に進化したアイサイトなど、充実した安全装備とぬかりない走行性能を両立している。
アバルト500e EVでありながら、テールエンドのスピーカーから車内にサウンドを発するのが特徴的。この音作りに費やした時間は、6,000時間を数えるという。 試乗した松任谷は「急に欲しくなりました、いいじゃないか」とのこと。
投票後の感想は? 松任谷とモータージャーナリスト・九島辰也氏が投票について語り合った。 松任谷は「九島さんは絶対に忖度をしない人なので、いつも見てて気持ちが良い」と語った。
本日の感想は? 松任谷と加藤氏が本日の感想を語り合った。 松任谷は「アットホームな感じのムードになじんできた。色々な意味で居心地が良いです」と述べた。
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千葉県にある袖ケ浦フォレストレースウェイで、日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考の場となる「10ベストカー取材会」が開催された。最終選考に残ったのは「クロストレック」「アルファード/ヴェルファイア」「プリウス」「セレナ」「ZR-V」「デリカミニ」「アバルト500e」「X1」「グレカーレ」「ID.4」の10台。日本カー・オブ・ザ・イヤーの実行委員長でもあるカーグラフィック加藤代表、選考委員の松任谷さんと一緒に会場での様子をリポートする。
#1909 日本カー・オブ・ザ・イヤー 栄冠に輝いたのはどのクルマ?
60人の選考委員の投票によって選ばれた、日本車6モデル、輸入車4モデルの計10台のニューモデルが「袖ケ浦フォレストレースウェイ」に集まった。この日行われる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、各賞を決める最後の機会である。
今週は、選考委員の松任谷正隆と、実行委員長のCG代表・加藤哲也氏が、会場の様子をお届けする。
「日本カー・オブ・ザ・イヤー」は、その年で一番優れた1台を、自動車のオーソリティたちが厳正に選ぶ格式ある賞典だ。本年度は旧態依然としたロゴが一新され、選考方法は1位に10点、2位に4点、3位に2点を与える採点システムに変更された。
さらに今年からは、たとえ共同開発した兄弟車であっても、スタイリングや動的性能が異なる場合は、ブランドを越えた同一ノミネーションは原則認められない。
賞典公式サイト:https://www.jcoty.org/
マセラティ グレカーレ
ミドルクラスのイタリアンラクシュリーSUVながら、1000万円を切るエントリーグレードが用意されるのが魅力の一つ。クラウス・ブッセ氏が率いるチェントロ・スティーレのデザインも美しい。
ホンダ ZR-V
車高が高いにもかかわらず、優れたロードホールディング性能と、巧みなボディコントロールを両立している点が高く評価された。
フォルクスワーゲン ID.4
世界戦略車として開発された電動SUVの切り札。航続距離が600kmを超えるプロと400kmを超えるライトの二本立てで、ポートフォリオを形成する。
BMW X1
ガソリン・ディーゼル・電気と、ライフスタイルに合わせた全方位型のパワートレインを持つのが特徴。
試乗した松任谷は「ある意味、そつが無い感じ」と評価。
トヨタ プリウス
空力を最優先してきたこれまでと違い、Cd値を僅かに犠牲にしてもデザインを突き詰め、尚且つ低重心設計とすることで敏捷かつ正確なハンドリングも実現している。
試乗した松任谷は「凄く良い、デザインからして振り切っている感じがする。この車の問題点はエンジン音だけ」と述べた。
トヨタ アルファード/ヴェルファイア
ショーファーカー、ドライバーズカーとして差別化を図っている。
日産 セレナ
5ナンバー枠を守りながら、空力と使い勝手の向上が入念に施されている。ミニバンに、プロパイロット2.0でハンズオフを採用した点も注目に値する。
三菱 デリカミニ
デリカの名に恥じない足回りのセットアップと四輪駆動技術に磨きをかけ、今回の10ベストカーに唯一選ばれた軽自動車。
eKクロススペースから大幅にデザインを変え、販売台数は3倍以上に達した。
SUBARU クロストレック
3眼式に進化したアイサイトなど、充実した安全装備とぬかりない走行性能を両立している。
アバルト500e
EVでありながら、テールエンドのスピーカーから車内にサウンドを発するのが特徴的。この音作りに費やした時間は、6,000時間を数えるという。
試乗した松任谷は「急に欲しくなりました、いいじゃないか」とのこと。
投票後の感想は?
松任谷とモータージャーナリスト・九島辰也氏が投票について語り合った。
松任谷は「九島さんは絶対に忖度をしない人なので、いつも見てて気持ちが良い」と語った。
本日の感想は?
松任谷と加藤氏が本日の感想を語り合った。
松任谷は「アットホームな感じのムードになじんできた。色々な意味で居心地が良いです」と述べた。