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先週に続き今週も、BMWアルピナの1台をご紹介しよう。4ドア・クーペとなるB4グランクーペは、長年アルピナが得意分野として手がけてきた、ボディ全高の低い4ドア・モデルである。ベースとなったBMWは、M440i xDriveグランクーペ。直列6気筒3リッター・ターボ過給エンジンで4輪を駆動するモデルとなる。 登場車種:BMWアルピナ B4 グランクーペ
#1901内燃機関の4ドア・クーペ アルピナの価値とは? 松任谷正隆と齋藤浩之氏が先週に続き、アルピナの車に試乗する。 4ドア・クーペとなるB4 グランクーペは、長年アルピナが得意分野として手がけてきたボディ全高の低い4ドアモデルである。ベースとなったBMWは、M440i xDriveグランクーペ。直列6気筒3リッターターボ過給エンジンで、4輪を駆動するモデルとなる。
アルピナが量産市販車メーカーとして世に名乗りを上げた時代には、レース車両を提供するBMWのモデルラインナップは、大・中・小3つのサイズの4ドアサルーン、そして中型2ドア・クーペという僅か4つの車種だけで構成されていた。 しかし、その後小型クーペやステーションワゴンが加わり、SUV全盛時代が到来すると、各種サイズのそれらを加え、さらにはそのクーペバージョンをも派生させるなどして、文字通りのフルラインナップメーカーへと大きく成長した。
BMWアルピナ B4 グランクーペ B4グランクーペはBMW M440i xDriveグランクーペをベースにして、アルピナが彼ら独自のブラッシュアップを加えたモデルという位置づけにある。しかし、ここで見逃せないのは心臓とも言うべきエンジンにはM440iのものではなく、さらに強力なM4のものが使われていることである。 標準型M4が使うM58型直列6気筒ツインターボエンジンの制御系に、アルピナが独自のファインチューンを施し、それをM4コンペティションM xDriveの4輪駆動ドライブトレインと組み合わせた上で、駆動系の制御にもまたアルピナ流のプログラミングが施されている。
公式サイト:https://alpina.co.jp/cars/b4/
試乗した松任谷は「想像と違う滑り出しでした。僕が想像してたよりずっと男っぽい。今までダンピングが弱いのが欠点だったのに、そんなことは全くなくてどんな揺れもおさめてる感じがある。乗ってると良い車だなと思ってきちゃいました」との感想。 齋藤氏は「お父さんの代とはちょっと変わったとは言っても、相変わらずやっぱり車のことがよく分かった目利きのための車という意味では、変わってないと思いますよ」と述べた。
試乗後の感想 本日試乗した車の魅力について、松任谷と齋藤氏が語り合った。 松任谷は「アルピナの味っていうのは、物凄く特殊だと思えない。全てが塩梅が良いというか、これ以上バランスが取れている車は無いと言っても良いぐらい。EVになったとしても、足回りのアルピナというのはある気がする」と語った。
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先週に続き今週も、BMWアルピナの1台をご紹介しよう。4ドア・クーペとなるB4グランクーペは、長年アルピナが得意分野として手がけてきた、ボディ全高の低い4ドア・モデルである。ベースとなったBMWは、M440i xDriveグランクーペ。直列6気筒3リッター・ターボ過給エンジンで4輪を駆動するモデルとなる。
登場車種:BMWアルピナ B4 グランクーペ
#1901内燃機関の4ドア・クーペ アルピナの価値とは?
松任谷正隆と齋藤浩之氏が先週に続き、アルピナの車に試乗する。
4ドア・クーペとなるB4 グランクーペは、長年アルピナが得意分野として手がけてきたボディ全高の低い4ドアモデルである。ベースとなったBMWは、M440i xDriveグランクーペ。直列6気筒3リッターターボ過給エンジンで、4輪を駆動するモデルとなる。
アルピナが量産市販車メーカーとして世に名乗りを上げた時代には、レース車両を提供するBMWのモデルラインナップは、大・中・小3つのサイズの4ドアサルーン、そして中型2ドア・クーペという僅か4つの車種だけで構成されていた。
しかし、その後小型クーペやステーションワゴンが加わり、SUV全盛時代が到来すると、各種サイズのそれらを加え、さらにはそのクーペバージョンをも派生させるなどして、文字通りのフルラインナップメーカーへと大きく成長した。
BMWアルピナ B4 グランクーペ
B4グランクーペはBMW M440i xDriveグランクーペをベースにして、アルピナが彼ら独自のブラッシュアップを加えたモデルという位置づけにある。しかし、ここで見逃せないのは心臓とも言うべきエンジンにはM440iのものではなく、さらに強力なM4のものが使われていることである。
標準型M4が使うM58型直列6気筒ツインターボエンジンの制御系に、アルピナが独自のファインチューンを施し、それをM4コンペティションM xDriveの4輪駆動ドライブトレインと組み合わせた上で、駆動系の制御にもまたアルピナ流のプログラミングが施されている。
公式サイト:https://alpina.co.jp/cars/b4/
試乗した松任谷は「想像と違う滑り出しでした。僕が想像してたよりずっと男っぽい。今までダンピングが弱いのが欠点だったのに、そんなことは全くなくてどんな揺れもおさめてる感じがある。乗ってると良い車だなと思ってきちゃいました」との感想。
齋藤氏は「お父さんの代とはちょっと変わったとは言っても、相変わらずやっぱり車のことがよく分かった目利きのための車という意味では、変わってないと思いますよ」と述べた。
試乗後の感想
本日試乗した車の魅力について、松任谷と齋藤氏が語り合った。
松任谷は「アルピナの味っていうのは、物凄く特殊だと思えない。全てが塩梅が良いというか、これ以上バランスが取れている車は無いと言っても良いぐらい。EVになったとしても、足回りのアルピナというのはある気がする」と語った。