バックナンバー

#1663

高級ハイブリッド3台 価格帯は 約1:2:3!

トヨタにとっての2018年という年は、歴史に残る年になるハズだ。クラウンとカローラという“大物”2台をほとんど同時に世代交代させ、その前後には日本の高級車の代表とすべきレクサスLSとセンチュリーまで刷新してしまったのだ。主力はハイブリッド。しかも、センチュリーに至っては“それ以外必要なし”ということのようだ。そこで今回、そのセンチュリーを主役に、クラウン/レクサスLSそれぞれ上級モデルを交えることにした。3台の価格帯はおよそ3:2:1! これはおもしろいことになるハズだ。いちばんの注目点は、世界で唯一の、センチュリーに秘められた“日本の伝統美”かも知れない。
登場車種:
TOYOTA Crown G-Executive / LEXUS LS500h F Sport / TOYOTA Century