放送内容

#40

理想のエンジンを追い求めた本田宗一郎の最後のクルマと35年&
第3の扉をもつトヨタの人気車と夫婦で43年

今回は、茨城県にある、200台以上ものクルマを扱う旧車販売店から捜索開始。
そこで入手したのは、本田宗一郎が直接開発に携わった最後のクルマに、
35年乗り続けるオーナーの情報。本田宗一郎が理想を追い求めた空冷エンジンを
搭載したホンダ初の小型セダン。こだわりが詰まったエンジンの音色とは? 
さらに、発売当時、国産車最高レベルの時速200kmを誇り、“第3の扉”が話題を浚ったトヨタの名車に42年乗り続けるオーナーにも遭遇。改造痕のないオリジナルにこだわったオーナーは、画に描いたようなオシドリ夫婦。夫婦円満の秘訣は、まさに“昭和のクルマ”にありました。