放送内容

#10

愛知捜索旅・後編
17年間、娘と走る日を待ち続けて…

昭和の時代から30年以上、1台のクルマに乗り続ける人を探す旅。
実は、前回の捜索にはまだ続きがありました。
整備士一筋67年、愛知県豊田市で出会った名匠・石川さんの元に集まってくる子どもたち…そこには昭和のクルマを未来に繋ぐための、意外な活動が。
さらに、石川さんが修理屋も見捨てるほどの廃車寸前の状態から17年ぶりに復活させたというドイツの名車が登場します。
オーナーが35年前に購入したというこのクルマ、17年間時が止まっていたのには、ある理由がありました。
再び走る日を待ち続けていたこのクルマに込められた、親子の想いとは?