バックナンバー

#230

サッカー・長谷川太郎

出演アスリート   サッカー・長谷川太郎
ジュニアアスリート   小林悠くん(小学6年生)

230回目の出演アスリートは、サッカーの長谷川太郎(はせがわ たろう)さん、41歳。柏レイソルやヴァンフォーレ甲府で活躍。2005年には日本人トップの17ゴールを挙げ、甲府J1昇格の立役者になりました。ジュニアアスリートは小学6年生の小林悠(こばやし はる)くん。2019年、12歳以下のフットサル選手権神奈川県大会ベスト16。1対1で抜いた後にうまくシュートを決める方法を教えてほしいと話す悠くんに長谷川さんがアドバイスします。
 
そして、ジュニアアスリートのトレーニングを支える「食」について、早稲田大学スポーツ科学学術院の田口素子教授が分かり易く解説します。
230回目の今回は、“食欲の秋の旬食材をいつもと違った食べ方で楽しもう!”というお話です。
10月は「秋の旬食材を食べよう!」特集。
今週のメニューは秋鮭と柿のサラダ、みそ汁、牛乳です。
旬の食材は栄養価が豊富なことで知られ、値段も比較的安くなります。でも食べ方が同じだと飽きることも。果物は糖質やビタミンCを多く含むので練習後には積極的にとりたい食材です。秋が旬の柿と秋鮭を入れたメインのおかずになるサラダは魚と果物の組み合わせと一見変わっていますが、意外においしい秋の一品です。
将来の夢は「サッカーのプロになること!」と話す悠くんに長谷川さんがエールを送ります。