放送内容

#22

400年続く農家の土地を守りたい!ベビーチンゲン菜農家に!

今回は愛知県安城市で農業歴23年になる大橋正樹さんのもとを訪れる。大橋さんが3年前から作っているのがベビーチンゲン菜。耳慣れない野菜だが、ベビーチンゲン菜とはいったい!?
工藤は苗の植え付け作業や収穫を手伝わせてもらう。
大橋さんは就農当初キュウリ農家だったが、12年前に巨大台風が直撃。キュウリが全て台無しになるという被害に遭った。1年間の収入が消え、一度は「農業を辞めよう」とまで考えた大橋さん。「もう一度農業をやろう」と決断した理由とは!?
そして、再開後に選んだ作物がチンゲン菜。美味しいチンゲン菜を作るために大橋さんがこだわっているのが堆肥づくり。その現場を見せてもらった工藤は感銘を受ける。
最後は、以前シェフをしていた大橋さんにベビーチンゲン菜の絶品料理を作ってもらう。さらに、試作段階というチンゲン菜のアイスも試食させてもらう。そのお味はいかに!?
家族一丸となって頑張る大橋さんの展望とは!?