放送内容

#5

理科の先生から転身!授業を行う落花生農家

今回は千葉市で就農4年目になる落花生農家・梅津裕一さんのもとを訪れる。千葉は国産落花生の約8割のシェアを誇る一大産地。梅津さんはもともと理科の教員をしていたが体調を崩し療養。リハビリを兼ねて畑を始め、色々な野菜を作る中で落花生の生態に興味を持ち農家に転身した。落花生畑を見るのも初めてという工藤は、落花生ができる仕組みを教えてもらいその面白さを知る。その中で、生落花生の収穫と煎り落花生の脱粒作業をお手伝い。初体験の作業だったが楽しいと真剣モードに。
梅津さんは、さらに元教員の経験を生かし、ある事をしているという…。そして、梅津さんを支えるビジネスパートナーの三本木絵未さんも駆けつける。彼女の役割とは…!?
最後は、千葉の郷土料理でもある落花生の炊き込みご飯をごちそうになる。これには“子供が絶対喜ぶ!”と大絶賛。珍しい完熟と適熟の落花生の食べ比べも。
梅津さんにとって農業とは!?