JA全農が運営する産地直送通販サイト JAタウンのギフト券5000円を抽選で5名様にプレゼント!
【商品】
「JAタウン」ギフト券5000円 5名様
【応募締切】2024年11月30日(土)23:59まで
番組表
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プレゼント
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番組から素敵なプレゼント!
次回放送予定
〝幸せの町〞で移住就農!夫婦で目指す自由な農業ライフ
放送内容
農業で摂食障害を克服!食の楽しさを取り戻した ごま農家
今回は、埼玉県日高市のごま農家・鈴木香純さんの元へ。
食卓を彩り、日本人の健康を支える「ごま」。
しかし、その生産は輸入に頼り、国産ゴマの自給率はわずか0.1%という現状がある。
鈴木さんはそんな状況を打破するため、年間4トンの金ごまを栽培している。
さらに、鈴木さんが就農したきっかけを深堀りすると、摂食障害に悩み体重が33kgまで激減した壮絶な過去が。摂食障害を克服した理由は「農業と出会ったから」
そこにはどんなドラマがあったのか?
最後は、鈴木さん特製の絶品農家メシを堪能!
豊かなゴマの香りが広がる冷や汁に工藤も絶賛!
見逃し配信
番組概要
俳優業同様、農業に打ち込む 俳優・工藤阿須加 初冠番組!!
2回の特番を経て、この秋レギュラー番組に!
2021年から自分でも夢だった農業を本格的に始めた俳優・工藤阿須加が「農業をしている人たちの思いを知りたい!」と、農業転身者のもとを訪れ、実際に作業をお手伝い!
“イマドキ就農のリアル”に迫る「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」。
これまで第1弾、第2弾を放送し、好評につきレギュラー化が決定! 工藤自身にとって初冠となる記念すべき番組が10月よりスタートします。
実は近年、農業へ転職する人が増えています。彼らはなぜ今、農業を始めるのか? イチから農業を始めるのは、かなり思い切った人生の決断。農業を職業にして初めて分かったこと・味わった苦労・得た喜び…。農業を愛する工藤だからこそ語ってもらえるホンネを聞き出し、【農家へ転身した様々な人の“就農のリアル”】に迫ります。
土に触れ、風を感じ、「命の糧」を育む。厳しくも優しい自然と対話しながら、「食物の尊い営み」を知る。そんな暮らしの基本が農業にはあふれています。現代人が失いつつある生きるヒントがこの番組にはたくさん隠されています!
【出演】
工藤阿須加
工藤阿須加 コメント
――「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」がレギュラーになることへの感想、意気込み
これまでに2回特番をやらせていただき、農家の皆さんからの「見たよ」という反響がとても大きかったです。農家さんの思いや、日頃どういうことを考えて作業を取り組んでいるのか。いまはTwitterやInstagramなどSNSもありますが、そういうものを使いこなして発信する方がまだまだ多くないので、少しでも農業の魅力を伝える“場所”が増えることがうれしいと言ってくださったんです。そういう声を聞き、自分がやってきたことは間違っていなかったんだと思えました。農家のみなさんの思いを背負わせてもらえるのであれば、微力ですが農業の世界の“リアル”をなるべくまっすぐお伝えできるように頑張っていきたいです。
――特番をやっているとき、「これはレギュラー番組化できるんじゃないか?」と思った瞬間はありましたか?
それはないです(笑)。もともとレギュラー番組化するために取り組んできわけでなく、新規就農された農家さんがなぜ農業に興味を持ったのか、転職して農業を選んだ理由、家族のことをはじめ、いろんな問題を抱えながら一歩を踏み出せたきっかけなどを伝えていきたかったんです。番組をご覧になった方々から「こういう番組があってよかった」という反響があり、初めて「レギュラー化できたらいいな」と思ったんです。
――初の冠番組がレギュラー番組化されることの感想は?
いま実感しました(笑)。農業にまつわる番組で冠番組を持たせていただけることがすごく光栄で、感謝の気持ちでいっぱいです。改めて言われて、プレッシャーの方が大きくなっちゃいました(笑)。そうか…“冠番組”なんですね。これは大変です(笑)。どうしても専門用語はわかりにくいし、番組に登場してくださる方々の言葉のチョイスで伝わり方が違ってくるでしょうから、新規就農された方々の思いをなるべくストレートに伝えることが僕の役割だと思っています。この番組を100人の方が見てくれたとして、その中で1人でも「自分にとって心が動く番組になりました」、「この番組をきっかけに農業を始めることができました」という方がいてくれたらうれしいです。就農についていろいろな情報が発信できる素敵な教科書、一教材になればいいなと思っています。
――レギュラー版でやってみたいことはありますか?
就農して3年後の農家さんがどうなっているのか、5年後は? 7年後は?というのを追っていきたいです。それが新規就農を考えている方、目指している方にとっての教材、教科書になると思うんです。さらに番組を通して関わりを持てた方々と一緒に何かできたらいいなと思います。番組が続けばいろいろな可能性が出てくるかもしれないですね。
――レギュラー番組として、毎週の放送を楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。
農家さんの現状や思いをなるべくストレートに伝えられるよう、僕自身も頑張っていきます! 農業の楽しさだったり、大変さだったりを伝えつつ、最終的には「でもやっぱり自然って大事だよな」ということを届けていきたので、ぜひお時間があれば、いやお時間がなくてもご覧ください!
今回、工藤は、埼玉県鳩山町の農家・飯島千春さんと紘一さんご夫妻を訪問!
ネギやリーキなどを中心に多品目栽培をしている。
二人の就農のきっかけは移住。夫・紘一さんの「薪ストーブがある家に住みたい!」という夢を叶えるために鳩山町へやって来た。そこで、農業に出会ったのが妻・千春さん。最初は家庭菜園ほどのつもりで始めた農業だったが、夫の応援もあり、本格就農。
さらになんとその3年後には夫も仕事を辞め、農業の道へ。収入面でのリスクもある大決断の背景には、自然の中で自由に暮らしたいという夫婦の願いがあった!
そんな飯島さん夫婦は今では自分たちの農業を通じて農福連携にも尽力。参加する障がい者の方にもお話を聞きながら、工藤もお手伝いでDIYに挑戦する!
最後は飯島さん夫婦の素敵なご自宅に訪問。ジェノベーゼならぬ、ネギを使った“ネギベーゼ”のパスタなど、ネギ料理を堪能する!