放送内容

#3

#3 銭湯店長 相良政之 22歳

20歳の時、なじみの銭湯があっという間に廃業するのを見て、再生事業に関わろうと決意しました。相良さんの背中を押しているのは、友人や親と楽しい時間を過ごした子どもの頃の記憶——店長として再生の指揮をとった東京・西小山の「東京浴場」は、今、多くの家族づれで賑わうようになりました。
ずっとなくならない銭湯を目指す、彼の挑戦を追います。