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「DoTEフェス」
#308
暦に集う
2024年11月24日(日)よる8:54~9:00
木や森のよさを伝える 崎川哲一(さきかわ・てついち)33歳
未来につなぐエール
2024年11月24日(日)午後6:54~よる7:00
「オランダ船で巡る アジア歴史探訪クルーズ ~長崎・釜山・上海~」
#415
世界の船旅
2024年11月23日(土)午前9:30~9:55
報道・ドキュメンタリー
株式会社セコマ 代表取締役会長 丸谷智保 前編故郷の丘からの風景がくれた 「何とかなる」の思い
#85
トップの源流
2024年11月23日(土)よる6:00~6:30
世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
#404
飛鳥物語II
2024年11月23日(土)午前9:55~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
来年行われる平昌(ピョンチャン)パラリンピックに向け注目が集まるパラアルペンスキー。
日本代表は、前回のソチパラリンピックで2つの金メダルを始め、4つのメダルを獲得し 来年行われる平昌パラリンピックでの活躍が期待されている。
パラアルペンスキーは、音や声で先導するガイドと共に滑走する視覚障害クラス。 上肢や下肢に切断や麻痺などの障害がある立位クラス。 体幹や下肢に切断や機能障害がある座位クラスがある。
実施種目は、距離や速さ、旗門と呼ばれる旗の数によって 滑降、スーパー大回転、大回転、回転、スーパー複合の5つの種目がある。
そんなパラアルペンスキーにおいて、来年平昌パラリンピックでの メダルが期待されるのが、村岡桃佳(20)
彼女は、4歳の頃、突然足が動かなくなり、急性横断性脊髄炎と診断され車椅子生活になった。 父に連れられ、障がい者スポーツの体験会やイベントに足を運び、様々なスポーツに触れた。
そこで、まず夢中になったのが陸上。 中学2年になる頃には、全国大会で優勝するほどの選手になった。
そんな彼女をさらに夢中にさせたのが、パラアルペンスキー。 中学2年から本格的に競技に取り組むと、わずか2年でパラアルペンスキーワールドカップで 銅メダルを獲得するなど、国際大会で活躍。 さらに去年、パラアルペンスキーワールドカップ、年間チャンピオンにも輝いた パラアルペンスキー女子代表のエース。
しかし、そんな彼女でも初めて出場したソチパラリンピックでは、緊張のあまり 実力を発揮できず、失格に終わり涙を飲んだ。
その悔しさをバネに現在、平昌に向け、日々努力を重ねている。
そんな村岡を見守り、支え続ける人物。 それが、父親である村岡秀樹(46)
普段は、自営業で水道関係の仕事をしている。
父・秀樹さんは、幼い頃から娘と共に障がい者スポーツに取り組むなど常に娘と同じ気持ちで 支え続けてきた。 来年の平昌パラリンピックに向け、奮闘する2人に密着した。
村岡桃佳(20歳)
所属:早稲田大学 1997年3月3日生まれ
4歳で、脊髄が炎症を起こす事による神経障害で下半身麻痺になり 車椅子生活になった。 中学2年でパラアルペンスキーに出合う。 現在、世界ランキング4位。パラアルペンスキー女子日本代表のエース。
村岡秀樹(48歳)
1969年4月5日生まれ
幼い頃から、村岡と共に障害者スポーツに取組み、常に娘を側で支えてきた。 普段は、自営業の仕事をしている。
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来年行われる平昌(ピョンチャン)パラリンピックに向け注目が集まるパラアルペンスキー。
日本代表は、前回のソチパラリンピックで2つの金メダルを始め、4つのメダルを獲得し
来年行われる平昌パラリンピックでの活躍が期待されている。
パラアルペンスキーは、音や声で先導するガイドと共に滑走する視覚障害クラス。
上肢や下肢に切断や麻痺などの障害がある立位クラス。
体幹や下肢に切断や機能障害がある座位クラスがある。
実施種目は、距離や速さ、旗門と呼ばれる旗の数によって
滑降、スーパー大回転、大回転、回転、スーパー複合の5つの種目がある。
そんなパラアルペンスキーにおいて、来年平昌パラリンピックでの
メダルが期待されるのが、村岡桃佳(20)
彼女は、4歳の頃、突然足が動かなくなり、急性横断性脊髄炎と診断され車椅子生活になった。
父に連れられ、障がい者スポーツの体験会やイベントに足を運び、様々なスポーツに触れた。
そこで、まず夢中になったのが陸上。
中学2年になる頃には、全国大会で優勝するほどの選手になった。
そんな彼女をさらに夢中にさせたのが、パラアルペンスキー。
中学2年から本格的に競技に取り組むと、わずか2年でパラアルペンスキーワールドカップで
銅メダルを獲得するなど、国際大会で活躍。
さらに去年、パラアルペンスキーワールドカップ、年間チャンピオンにも輝いた
パラアルペンスキー女子代表のエース。
しかし、そんな彼女でも初めて出場したソチパラリンピックでは、緊張のあまり
実力を発揮できず、失格に終わり涙を飲んだ。
その悔しさをバネに現在、平昌に向け、日々努力を重ねている。
そんな村岡を見守り、支え続ける人物。
それが、父親である村岡秀樹(46)
普段は、自営業で水道関係の仕事をしている。
父・秀樹さんは、幼い頃から娘と共に障がい者スポーツに取り組むなど常に娘と同じ気持ちで
支え続けてきた。
来年の平昌パラリンピックに向け、奮闘する2人に密着した。