バックナンバー

#324

世界体操2018直前SP
体操男子日本代表 水鳥寿思監督が体操ニッポンを語る

いよいよ今月下旬に世界体操2018が開幕。
絶対王者・内村航平や、ひねり王子・白井健三ら、日本勢の活躍に期待が高まる。
特に団体総合は、メダル獲得で2年後の東京五輪出場が決定する。
前回の世界体操団体総合では、金メダルを獲得している男子日本代表。
今大会は、団体総合2連覇、そして東京五輪出場権が懸かった大事な大会だ。

そんな世界体操2018の見どころと、体操ニッポンの強さを知るべく、
今回は、体操男子日本代表の水鳥寿思監督が登場。

2004年アテネ五輪の団体総合では選手で金メダルを獲得し、
2012年、史上最年少の32歳で体操男子日本代表監督に就任。
2016年のリオ五輪では、監督として金メダルを獲得した。

男子日本代表の強さと演技の注目ポイントなど、
監督だからこそ知る、体操ニッポンの魅力を男子日本代表の水鳥監督が熱く語る。