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古書と大人の街「東京 神田・神保町」で美食探訪!
町に根付いた和・洋・中の名店を巡る!
◇新世界菜館(中)
創業60周年の老舗中華調理店。名物の上海蟹は独自のルートで上海から直輸入しています。今回は「活上海蟹姿蒸し 雌雄」「上海蟹みそとフカヒレのうま煮」などをいただきます。
◇いせ源(和)
江戸末期の天保元(1830)年創業。東京都内唯一のあんこう料理専門店です。店舗の建物は、大正12年の関東大震災により全焼しましたが昭和5年に建て直し、都内には珍しく戦災を免れ、今もなお当時と変わらぬ昔ながらの風情を残しています。※東京都選定歴史的建造物に選定 今回はアラカルトで「煮凝り」「あんきも」「名代あんこう鍋」をいただきます。
◇ガヴィアル(洋)
1982年創業の欧風カレー店。創業以来継ぎ足しのソースをベースとして、28種類の香辛料をブレンド。大量の玉ねぎを一日かけてボイルし、そこに生姜・にんじん・セロリ、香辛料を入れてバターで12時間かけて炒めています。今回はビーフカレーなどをいただきます。
◇Tea HOUSE TAKANO
1974年創業の東京で初めての紅茶専門店。店長の高野さんが紅茶の葉を厳選して仕入れ、さらには他の紅茶店にも卸しているそうです。今回はおすすめの紅茶とスコーンをいただきます。
◇土井善晴×雑誌「家庭画報」 南禅寺 瓢亭 日比谷店(懐石料理/東京・日比谷)
京都に本店をおく老舗料亭の東京店。京都のみならず各地からの様々な食材を用いた京料理が楽しめ、茶室やテーブル席も備えた雰囲気で、本店とは異なる割烹スタイルのお店になっています。名物の明石の鯛のお作りには、自家製のしそオイルをあわせ、つけ醤油を替えるなど、京都本店では味わえない新たな試みを始めています。今回は全10品の懐石料理をいただきます。
「家庭画報おすすめの名店」お店の詳しい紹介はこちら
家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/report/34513/
今回はアシスタントにはしのえみさんを迎え、多くの書店や出版社、出版問屋の取次店が所在し、世界最大規模の古書店街、書店の町として知られている神田・神保町へ。また、神田は大学が多く、学生の街としても栄えています。そんな神田・神保町で、“和食”“洋食”“中華”3つのジャンルのこだわりの逸品を堪能します! さらに、神保町名物の蕎麦やカレーもご紹介!