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昭和の風情漂う「東京・月島」で美食探訪!
町に根付いた和・洋・中の名店を巡る!
こぼれや~結~(もんじゃ)
築地から仕入れた具材や、京都の老舗から仕入れた素材など食材にとことんこだわり抜いた、常識を覆す“下町割烹もんじゃ”を提供するお店。普通のもんじゃ焼きは小麦粉を水で溶き、ウスターソースで味付けするが、こぼれやのもんじゃは、一品一品のもんじゃに合わせて醤油や味噌で味付けをしている。
月島スペインクラブ(洋)
料理長の堀直人さんはスペインクラブで20年以上腕を振るっている。1994年オープン、スペインの食文化を先駆的に発信し続けている。ワインや生ハム、チーズなど選りすぐりの食材をスペインから直輸入。とくにこだわるイベリコ豚は脂が実に甘く、森の香りがすると評判。2フロア200坪の広い店内は、いつもスペインワインで乾杯し、大皿料理を囲む人々の活気に満ちている。
Shellman(シェルマン/和)
店主の小林さんは19歳から料理の世界に入り、今年で23年目。老舗料亭なだ万で13年間修行し、現在シェルマンの店長を務めている。お店はオープンして3年目。海老、蟹、貝類などの甲殻類「シェル=殻」の食材に特化した割烹料理店。
久栄(パン)
2008年にオープン。いつでも“焼きたてのメロンパン”が食べられる。多い時には一日で1000個以上も売れる事がある。
肉のたかさご(肉・惣菜)
昭和22年の創業のこだわりのタレでじっくり焼いた焼き豚が名物。ローストビーフなどの端材を使ったロイヤルメンチが人気。焼き豚が1日2000本売れることも。
芝蘭(中華)
シェフは知花(ちばな)治樹(はるき)さん(31歳)中華料理歴11年。沖縄出身。現地でしか味わえない特級山椒などこだわりある味と香りを楽しめる。麻婆豆腐、汁なし担々麺をはじめ、四川省のスタイルをそのまま再現した料理を提供している。
土井善晴×雑誌「家庭画報」 HEINZ BECK(イタリアン/東京・丸の内)
イタリア・ローマのミシュラン三ツ星レストラン『ラ・ペルゴラ』を率いるハインツ・ベックシェフの名前を冠した、東京発のお店です。「美食と健康」という信念のもと、カロリーや塩分を抑え、素材のうまみ・香りを際立たせた、体に優しい味わいが魅力のイタリアン。見た目も華やかなガストロノミーでありながら“葛粉”や“すだち”、そして日本の旬の食材を積極的に取り入れた、日本人にも親和性の高い味。スペシャリテである「ファゴッテッリ」は、ローマの郷土料理“カルボナーラ”を大胆にアレンジ。パスタの包みの中から、濃厚なペコリーノチーズのソースがとろけ出し他にはないおいしさ。
「家庭画報おすすめの名店」お店の詳しい紹介はこちら
家庭画報.com :https://www.kateigaho.com/food/34478/
今回はゲストにはしのえみさんを迎え、風情感じる大人の町「東京・月島」で美食探訪!月島は明治中頃に東京湾埋立地第1号地として誕生し、三軒長屋が密集する地域として栄え発展した街です。現在は「もんじゃ」の街として全国的にも有名です。そんな月島で、“和食”、“洋食”、“中華”3つのジャンルのこだわりの逸品を堪能!さらに、月島名物・もんじゃ焼きや話題のスイーツ・お惣菜を食べ歩きます。
そして、女性に人気の雑誌「家庭画報」推薦、イタリア・ローマのミシュラン三ツ星レストラン「ラ・ペルゴラ」を率いるハインツ・ベックシェフの名前を冠した、東京発のお店「ハインツ・ベック」へ。「美食と健康」という信念のもと、カロリーや塩分を抑え、素材のうまみ・香りを際立たせた体に優しい味わいが魅力のイタリアンです。見た目も華やかなガストロノミーでありながら、葛粉やすだち、そして日本の旬の食材を積極的に取り入れた、日本人にも親和性の高い味が好評です。